1階部分は築48年の我が家の、脱衣所部分の棚をナントカしようと、簡単にDIYしました。
なんていうか、超簡単にやったのに見違えて「好きな場所」にすらなりました(/・ω・)/
昭和な脱衣所の棚をなんとかしたい
この棚です。
撮影前にうっかり、右下部分に張り付けてあった「落下防止の板」を外してしまいました。
リフォーム前は、この棚の下に二層洗濯機が収まっていましたが、今は逆側へ。
その時にこの棚も解体すれば良かったんですが、実は壁にはめ込んでる仕様なんですよ・・・。
完全に大工さんまかせでリフォームしたらしいこともあり、棚は以前のままでした。
ぽっかり空いたこの棚の下のスペースは、あまってた適当なカラーボックス(緑)とストーブを置いて、とりあえず使っていました。
「あるもので、なんとか過ごす」は、古い家あるあるですね(´ε`;)
棚板を準備
で、今回はこの備え付けの棚の真ん中と、この棚の下に2段の棚を作ります。
用意したのはこちら。
杉プレナー材です。加工しやすいって書いてたから!!信じるよ!!
あとは、弟の部屋に放置してあった、シャレオツな合板をいただきました。
昔から「真っすぐに切れない性分」なため、鉛筆で深めに直線を入れます。
で、あとはジグソーさんにお任せ!!
家にたまたまあったジグソーですが、ノコギリで体力勝負しなくていいから、本当に便利。
非力でも大丈夫!ヒャッホーイ!!
で、何も考えずに切ったため、バリがバリバリ出てしまいました(涙)
トイレ窓の隙間用に、おつとめ品の端材も購入したため、全部まとめてやすりがけ。
ダイソーで購入した、やすりがけ用のこの黒いやつ、こういう時とっても便利でした。
最後は、あの棚にハマるかどうかを確認・・・・
大体ジャストフィットォォオオオ!!!!OK!!!
壁紙の再利用・L字の棚受け金具で一気に完成させる
まずは、塗装が剥げたり跡がついてしまっている下の部分を、前回ドアや押入れを貼りまくった壁紙でカバー。
購入から2か月経ってるのに、ぜんぜん糊が乾いて無くて、バリバリ貼れました。
生のりすごい。
あとは、L字の棚受け金具を板に固定→壁へ固定の順番で、一気に仕上げます!!
ハイッ!!!完成ー!!
電動ドリルが置いてある場所は、タオル置き場にしましたが、これだけで見違えるような脱衣所になりました。
「弟が部屋に放置していたシャレオツな合板」のおかげだと思うので、板のこだわりは大事かも。
本当は、備え付け部分になる棚の色も、リメイクシートを貼るかペンキを塗り直せばもっと良いのですが、力尽きたのでまた今度にします。