襖に壁紙張り替えてみた

襖に、アクセントカラー的な壁紙貼ってみました!

befor

写真だと見えにくいんですが、表面にカビらしき黒い模様があるため、張り替えます。

今回用意したのは、生のりつきの壁紙(15m)


壁紙と中身

道具なしの壁紙単品でお取り寄せ。

それでもカッターと説明書がついてきます。ありがたや・・・!!

古い壁紙

それでは、古い壁紙を剥ぎましょう。ジャンジャンバリバリいきましょう。

白くて薄い膜のような紙が剝がれにくいですが、これはこのままで良いそうです。

古い壁紙後

こんな感じで丸裸に。

次に壁紙を、良い感じの長さに切ります。

生のりつき壁紙

私初めて「生のりつき壁紙」を購入したんですが、こんな感じになってるんですね・・・!!

本当に「壁紙にのりをつけて、その上にフィルムをのっけて巻きました」って感じで来るんですよ。

生のりつき壁紙の向き

それで、説明書などにしつこく書いてるんですけど、「壁紙が下、フィルムが上になるように展開していく」のが正解!!

ただ、袋から出して、上のフィルムを取り出してくと、壁紙が上になっちゃう流れになるので注意が必要です( ;∀;)

あ、あとさらに、付属のカッターで切ってみたんですが

カッター切れる

ヤバいほど切れ味が良い

おわかりいただけるだろうか?壁紙切ったらブルーシート2枚もスッパリ切れているの・・・

なお、生糊はめちゃくちゃベッチャリ付いてます。

生のりの付き具合

写真では解りにくいのが悔しいぐらい「めっちゃ塗ってる」って感じです。

フィルムを剥がすのもちょっと大変ですが、強く壁紙を引っ張ったりぶつけたりすると、簡単に破れるほど、糊が乗ってます。

なので、床は「水ぶきできる状態」で、張ったほうが良いです!!

ここまでくれば、あとは張ってカッターで切って乾かすだけ。

糊がこんだけしっかりついてるので、かなり張りやすいです。

after

乾かしてはめてみたら、スッキリ★

「西側は黄色の色が良い」と聞いて、ミモザカラーにしたんですが、元和室にミモザカラーは若干ミスチョイスですね( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

悪く言えば「黄ばんでる襖」、良く言えば「黄金に輝いて見える襖」。

めんどくさがらないで、納得いくまで壁紙のサンプルを取り寄せるべきでした。

これたぶん、周りの木枠を白っぽい色にすれば変わってくるかもしれないけど、まぁいいや。自分の部屋だし。

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