築36年経った、我が家の階段の手すり。
これらをピッカピカに磨いてやろうぜ!!と、頑張ろうと思ったんですけどね。最初の一本目で心が折れたので報告します。
メッキの手すりのお手入れ、意外とムズい。
古いメッキの手すりの汚れvs.ピカール
さて、我が家の手すりはこんな感じ。
特になぜか、真ん中部分がこんな感じでいぶし銀。螺旋階段のようになってるため、この手すりが3本あります。
対する金属磨きは、私の中で圧倒的信頼を得ている「PiKAL(ピカール)」。
金属磨きと言ったらピカール。お前しかいない。お前以外信じられないんだ・・・!!
良く振って、こうやって布につけて・・・
ファイッ!!ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ・・・・・
ピカールで磨いても取れないボツボツと、いぶし銀
ハイッ!!
それなりにピカピカになりましたが、ブツブツは取れませんでした。
調べてみると、錆らしいんですよ。錆取りをやってもきれいになるか微妙らしい・・・。
真ん中のいぶし銀になっていた部分をこすると、意外とすぐに反射し始めました!!
これは期待できるのでは?!と思い、とりあえずこの手すり1本分を磨いてみました。
結論:思ったよりピッカピカにならない
上が「ピカール前」、下が「ピカール後」です。
よくよく見れば「ああ、キレイになってるな」と思うけど、見違えるほどではありません。
いぶし銀になっていた真ん中部分も、こんな感じ。
うっすら私の姿が見えるほどになりましたが、それでも色は落ちきれませんでした。
手すりは意外と高いので、買い替える気にもなれず。だからといって、この結果で残り2本をやる気にもなれず・・・すごい敗北感(‘A`)
手すりのメンテは今まで通り、軽く拭いておこうと思います。