我が家に鎮座する、窓用エアコン(ウィンドファン)を、撤去しました。
昔の窓用エアコンって、こんなに軽かったんですね・・・
古い窓用エアコンを撤去しよう!
明らかに「使っていない」とわかる風貌。
ええ、ここから隙間風が入ってきて寒かったんですよ。
これは三菱の「WF-900DRM2」というウィンドファン。調べたら1979年発売だそうです。古ッ!!
古い窓用エアコンの本体を取り外す前に
その前に、窓を半開きにして固定している金具を取り除きます。
昔は、ガッツリドライバー止めだったんですよ・・・
もちろん、設置してからだいぶ年数が経っているので、このままでは歯が立ちません。
そこで5-56の出番ですよ。
こいつを吹きかけたら、非力アラフォー女性でも手動でネジを回せました。
さすが5-56。
古い窓用エアコン本体の取り外し
さて、いよいよ本体を取り除きます。
本当はまだ動くらしいんですが、プラスチック部分が朽ちてることもあり、いろいろ限界です。
固定しているのは、上部の2つのねじ。
ここを外して、カバーを取り除いて手前に引っ張れば、簡単に取り外せます。
現在発売されてる安い窓用エアコンに比べたら、くっそ軽いです!!
こんなに軽くて良く涼しい風出せてたね?!ってぐらい軽い。
古い窓用エアコンの設置金具の取り外しに苦戦
あとは、設置していた窓枠を外せば終了なのですが、この古い窓用エアコンの枠が曲者でした。
どうやって固定しているのか、全然見えない・・・・!!
さんざん探し回った結果
おわかりいただけるだろうか・・・
上部天井に向かって、ネジがねじこまれているのを・・・!!!
写真は左側のネジがちょっと出てますが、これ最初、ネジがちゃんと上部に収まってたんです。
しかも、ぴったりとシェードがはまってたので、全く気が付きませんでした。
こんなところにあるとは(;・∀・)
この2本のねじを外すと、あっさり枠も外れました。
無事撤去完了。
物心ついたときから、すでに設置済みだった窓用エアコンなので、エアコンのない普通の窓を初めて見たかもしれません(笑)
ちなみに、一応エアコンなので「家電リサイクル法」の対象です。
窓枠も一緒に対象らしいので、まとめて一緒に指定取引所に持っていこうと思います。