浅虫水族館に行ってきたよ2022

すっごい久々に地元の水族館「浅虫水族館」に行ってきました!!

浅虫水族館正面

閉館することなく、今もなお運営してくれていること自体がありがたい、地元の水族館。

表のwelcome(ウェルカメ)な亀の水槽はそのままに、外観がバリっとリニューアルしてて「浅虫水族館は、まだヤル気だ!」と嬉しくなりました。

さらに話題のアーティスト「GOMA」さんの絵まで。

表の亀の水槽は、もう少し暖かくなったら出てくるのかしら・・・?

トンネル水槽が、すぐそこの”むつ湾”?!

浅虫水族館の目玉の一つ。入口入ってすぐの「トンネル水槽」なんですが

トンネル水槽内でホタテ養殖

なんでトンネル水槽でホタテ養殖してんのwwwwwwwwww

しかも養殖網の上で、魚が休んじゃってます。セルフ干物か。

トンネル水槽でホヤの養殖

こちらはホヤ。

トンネル水槽は、目の前の海「むつ湾」を再現したそう。

むつ湾内にいる魚、むつ湾内で繰り広げられる養殖の風景が、まるでダイビングで海の中に潜ってるみたいに体験できるんです!!

すげー!!!!

「これぞ地元の水族館」という感じがして、感動しました。

華やかさはないけれど、体験できそうで体験できない「すぐそこにあるリアルな海」。なによりも泳いでる魚がおいしそうでした。

アクアリウムのような水槽

トンネル水槽に行く手前の「両生類コーナー」もそうだったんですが、トンネル水槽後の水槽も、すごくきれいになってるんですよ。

まるでアクアリウム1

↑いい出汁が取れそう(違)

癒される水槽

写真に「美しさ」を反映できなぁああああああああい( ;∀;)!!!

そのぐらい「変わったな。美しいな。ずっと眺めていたい」と思える水槽が、多かったんです。

クラゲ水槽なんか人気すぎて、ぜんぜん写真取れませんでした。

で、あとでスタッフブログをチェックしてみたら、発泡スチロールで擬岩をDIYしてるとか?!どんだけ手づくりなのよ。これはチェックしにもう一回行かねば。

一人でぼーっとしたい水族館!!

そしてもう一つ「おお!!」と思ったのが、休憩スペース!!

水族館の休憩スペース

これ、水槽の向かいにあるんですよ・・・・。

つまり、アクアリウムを眺めながらずっとぼーっとできるという、超絶癒しスポット。それが館内のあちこちにあるんです・・・!!

これ、年パス必要でしょ(真顔)

短いけどテンポ良いイルカショー

やはり水族館の目玉は「イルカショー」でしょう。

イルカショー

カーテンも外装もキレイになってました。めっちゃ嬉しい。

イルカショーは、有名水族館のようなハデさはありませんが、イルカさんたちみんな、茶目っ気たっぷり!!!

「すごい!」というより「イルカ見て癒される」イルカショーでした。

イルカショーもすごかったけど、浅虫水族館キャラクター「ここるちゃん」のキャラ設定も衝撃的でした。迷子かよ!(イルカショー前座に流れる歌で判明)

地元の水族館が頑張ってた

「多分地元の水族館は、寂れてしまっているだろう」なんて思っていたら、まったくそんなことなく、コロナ禍による休館にもめげず頑張ってた印象でした。

神奈川県の川崎水族館で見たような休憩スペースが、地元の水族館にできていた衝撃。

もうだいぶ古いはずの建物の構造そのままに、地域密着型で学習と癒しを提供する展示物。

写真を撮り忘れてきましたが、ペンギンやアザラシたちの、名前と性格がわかるパネルまで出してくれているので、すごい親近感が湧くんですよ。

休日に行ったのですが、案の定。親子連れとカップルで激混み。

そりゃそうよね。良いもん!!!

今回は集団行動だったため、ゆっくり見れなかったんです。また今度、一人でしっぽりしに行こうと思います。

っていうか、車買ったらガチで通いそう。

タイトルとURLをコピーしました