MRI検査で寝てきたよ!

子宮筋腫が発覚して6年間。

ずーっと大事に温め続けた筋腫ちゃんを、子宮ごと取り出すことにしました。

で、そのためにまずは、子宮筋腫の現状を知るためにMRI検査しなきゃいけないわけですよ。

ということで、仕事を1日休んで、MRI検査してきました。

MRI検査の服装

MRIでは、金属類を身につけるのは禁止。

ということで、スポーツブラで挑みました。もちろんカップインブラでも可。

とにかくブラホックとかの金属がついていなければ、ブラを脱ぐ必要はありません。

さらにワイシャツとカーディガン姿だったので、上半身は着替えナシでできました!

ただ、ジーンズのボタンやファスナーは金属なので、パジャマズボンを借りました。

あ、もちろん髪留めもゴム1本!

子宮筋腫のMRIは尿意との戦い

膀胱の様子も見るために、検査2時間前からトイレ禁止です。

子宮筋腫持ちには、これが辛い!

ただでさえ筋腫に膀胱を押されて、普段からトイレが近いと言うのに…!!

さらにさらに、MRI検査では、その膀胱の上あたりに重りを乗せられ、ベルトで固定。

さらにその姿勢のまま、30分の撮影!

その撮影中、ベッドが揺れたりするんですよ!!

もう、なんていうか、人間の尊厳との戦いです。

絶対に負けられない戦いが、MRI検査にはあるんです。

そんなわけで、私は3時間前から飲み物をセーブ。

2時間前ギリギリにトイレを済ませ、膀胱を膨らませるために、検査30分前からお茶を飲む作戦に。

これでも、膀胱は圧迫されるので、重りを乗せられた時は「ウオッ!」ってなりました。

でも、人間の尊厳は守られました…!!

MRIでよく寝た。

MRI検査は「うるさい」と言われるし、私のお世話になっている病院でも、耳栓をつけてくれます。

ちなみに、耳栓をつけてる状態での「うるささ」ですが、パチンコ店の方がうるさいぐらいです。

ライブやパチンコに慣れた人や、イヤホンで音楽を聞く人は、気にするレベルじゃないです。

その証拠に、私、寝ましたもん!!

家のベッドよりMRI台の方が寝心地いいかも?!

ピーガー!!と言う音を聞きながら、ウトウト…ウトウト…

台を揺さぶられたために、膀胱に刺激を受けてやっと起きる始末。

しかも「ここどこ?!」と一瞬思うほどの爆睡っぷりでした。

よく寝た。

MRI検査の結果は1週間後

あっという間に検査が終わりましたが、結果は1週間後です。

お会計してお家に帰るだけ。

MRI検査…というと、普段やらないだけに、大げさな感じがしますが、実際はそこまで大変じゃありません。

前回のMRIでは、7cmの子宮筋腫3つが、それぞれ8cmまで育ってました。

最終的にどこまで育ったのやら…結果が楽しみです!

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