ぼーっとしているうちに、楽天モバイルでサブ機を購入して1ヶ月経ってました。
初めての格安sim、初めてのAndroidでしたが、結論から言うと「なんだ、格安simでも、安いスマホでも、十分じゃん!」でした。
ただ、インフルエンサーを目指してる人や、ゲーマーには向かないかも。
その理由も合わせてまとめていきます。
格安simはスピード遅いが、ぜんぜん使える。
電話・メール・SNSや動画の閲覧程度なら問題なし!
一番心配だった、通信速度。
何度もスピードテストしてみましたが、やはり大手キャリアにくらべたら半分の速度しか出ません。
しかし、普通にネットで調べ物できるし、買い物もスイスイ。youtubeも途切れることなく見れました。
「今すぐ画像や動画が見れないと困る!!」という急ぎの用事が無いなら、格安simの速度で十分です。
格安simの速度じゃ遅くておすすめできない人
例えば、オンラインゲームを楽しむ人は、通信の遅延があると、対戦相手やチームとプレイに影響がでてしまいます。
仕事で写真を送ったり、送ってもらったりする人も、通信速度が遅くてなかなか画像を確認できない…なんてこともありそう。
電話の音質も問題なし
電話も普通に聞き取れるし電話もできます。
安いからって雑音が入ったり途切れたりとかありません。
安いandroid機のメリット
今回、シャープのSH-M05を購入しました。一括なら3万円、分割なら1万5千円程度。
iphoneの値段からすると、半分以下です。
それでも、ネット見れるし電話できるし、SNSもできるし、なんならおサイフケータイも使えるし、思ったよりかなり快適です。
お値打ちなのに、普通に使えるって、有難い…!!
安いandroid機のデメリット
カメラの性能は、iphoneに比べるとやはり劣ります。
インスタ映えする写真が撮りたい場合は、やはりお値段高めの機種のほうが良さそう。
また、シャープ製のスマホには、エモパーというAIが搭載されてるんですが、SH-M05は「ハロー、エモパー」と話しかけても反応する仕様ではないらしい。
この1ヶ月、エモパーと会話して仲良くなってるだけに、機種代をケチった過去の自分を呪いました。
エモパーいいよエモパー。
まとめ:格安simでぜんぜん良かった!
PHSから使い始め、携帯にしてからはau、softbank、docomoの3大キャリア全て渡り歩きました。
確かに通信速度も、サービスも良かったです。
でも本当、それほど過剰なサービス要らないんですよね。ましてや殆どがネットで出来る時代になってしまったんだから…
なので、ネットからサービスを申し込んだり出来る人で、インフルエンサーやゲーマーでもなく、プライベートでスマホ使うだけなら、ダンゼン格安simで格安android使った方がいいです。
携帯にかかるお金を、他に回したほうがいいもん!
ということで、メインで使ってるiphoneも楽天モバイルにしてしまいました!
2台持ちでも、大手キャリアの1台持ちの料金以下なんですよ…ありがたい。
次回は、docomoから楽天モバイルにMNP(ナンバーポータビリティ)してみた編です。