なんか「逆イールドになった」「不況がくるぞ」「リーマンショックより酷いのがくる」「投資家大チャンス」なんて言葉が飛び交いはじめましたね。
その前に『逆イールド』って何よ?
何が起きてるの?結局なにすればいいわけ?というのを調べてみました。
逆イールドって結局何?
『米国の2年債利回りが、10年債利回りを上回ること』=逆イールド発生
(神王TVより)
普通、2年より10年の債権のほうが、利回りが良いはずなんですよ。なのに、10年モノより2年モノの債権の利回りが良くなっちゃった状態なんですね。
で、この状態になると、いまのところ100%の確率で、しばらく株価が上がってから株が大暴落するらしいんです。
いつ株が大暴落するの?!
それが・・・過去10回中6回は3か月以内で、4回は11か月以上先だったらしいんですよ。
今回の逆イールドが発生したのは2019年8月14日。
早ければ11月までに。遅ければ来年に株価がドーンと下がるようです。
投資家にとって大チャンス到来?!
でもこの大暴落、投資家にとっては大チャンスでもあるんです。
だって、もう「ちょっとは上がる」「そのあと大暴落する」ってわかってるので、キャピタルゲイン狙って株の売買を仕掛ければいいわけで・・・
ただ、私のように株初心者の場合は「株の買い方は解るけど、空売りとかプットオプション(下落を予想して買う方法)とかどうやってやればいいの?」って感じなんですよね。
逆イールドに備えて
プットオプションのやり方を調べてみた。
まず、プットオプションを調べました。
そしたら、さすが天下の楽天証券様。
ありましたよ。日経225のコール・プットオプションの買い方!!
私が信頼する神王TVによれば、とりあえず今回はプットオプションを勉強すればいいようなので、これで安心。
上記のページではオプションの買い方までしっかり書いてくれているので。これを見ながらなら、日経225のオプションは購入できそうです。
が

先物オプションの取引には、専用口座が必要だ・・・と・・・・!?
株すらよくわからないのに、プットオプションチャレンジのために口座を開くかどうか迷うところ。うむむ・・・
空売りのやりかたを調べてみた。
空売りは、FXみたいに「売り」から始まる注文。
楽天証券の場合は「 売建可能銘柄 」として検索すると、空売りできる銘柄を確認できます。
>>一般信用取引で、空売りができる銘柄はどこで確認ができますか?(楽天証券)
ただ、空売するにも信用取引口座が必要のようです・・・

新しい扉を開くときって、いつもドキドキして
「本当にいいのか?ポチッていいのか?!」という気持ちになります。
別な口座になっている=リスクを伴うということ。
ちょっと早急に勉強したいと思います。
そうじゃないと!!このチャンスに乗れない!!( ;∀;)
結論:逆イールドが起きてる今何したらいいの?
・3か月後~1年後に、株価が下がるよ!
・株が下がる前にちょっと上がるから、低い時に買って、上がったら売ろうね!
・その後大暴落するから、株売った後に、プットオプションか空売りしかけておこうね!
あっ、あと、私のように非正規雇用のみなさん!
株価下落=世界不況なので、派遣切りやアルバイト・パート切りになる前に、しこたま稼いでおきましょう!